Diary of Potato

日頃の出来事や何らかの感想をつらつら述べるだけのブログ。

漫画喫茶 初体験のこと

本日9/22、秋分の日。祝日ということで遊びに行ってきました。と言っても遠出ではなく友達と近所にある漫画喫茶に行ってきただけですが結構楽しかったのでブログ書きたいと思います。

今回同行してくれたのは友人のFくん。その愛くるしい童顔と人懐こい性格からは想像もつきませんがなんと格闘技のジムに通っています。服の下には鋼の肉体が隠されています。日頃の親交が深く漫画の趣味が似通っているので今回の呼びかけに応じてくれました。あの雨の中駆けつけてくれるあたり、彼の男気が伝わると思います。本当はもう一人来るはずでしたが諸事情により断念。その内登場すると思われます。

f:id:chiakimi218:20160922214548j:imageドラクエファンのFくん。普段の佇まいは穏やかにして丁寧だが、ひとたびリングに上がれば飢えた獣のごとく豹変する。

集合時間は午前1時に僕の地元の亀有駅。1時に間に合うよう、やや早めに家を出て10分ほど前に駅に着くと…。

f:id:chiakimi218:20160922212804j:imagef:id:chiakimi218:20160922213232j:image

と言うわけでFくんやや遅れて集合。モンハンクロスを買いたいということで近くのツタヤに立ち寄り購入。そのあとは昼ごはんを食べました。

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個人的亀有最強のラーメン屋、ひむろ。最近内装がめっちゃ変わった。味噌ラーメンが殺人的旨さ。ここで昼食を済ませました。

昼食を済ませいよいよ漫画喫茶へ。実は漫画喫茶に行くのは二人とも人生初でかなりワクワクしてたのです。が…。

漫画喫茶近くに見つからない。地元民のくせにどこに漫画喫茶があるか全く把握せずこんな約束を取り付けるという体たらく。

情けないにもほどがありますね。しかしFくんはできる子なのでスマホで瞬時に検索しどこに漫画喫茶があるか教えてくれました。聖人君子か。おかげで無事に到着できました。

f:id:chiakimi218:20160922215923j:imageまんがらんど・亀有店。日々の生活にあくせくし、路頭に迷う人々が集う憩いの場。その蔵書量は壮絶の一語。

まず漫画喫茶に初めて行った感想ですが……。もうめちゃくちゃ良かったです。こんなに過ごしやすい場所があるだろうか、いや無い。(反語。)足を伸ばし寛げる適度な空間で心ゆくまで漫画を楽しめる。極上です。個室に入ってしばらくは二人でウヒウヒ言ってました。不審者とか言うな。

ただ一つ難点を上げるとするならば、部屋全体が薄暗かったこと。読めなくは無いですが、やはり暗いと目が悪くなってしまいそうなのでその対策はしたほうがいいかと思います。店の人に言えばライトか何かもらえたかもしれませんが。

そして漫画のラインナップはというと…。

ぼく : 範馬刃牙10.5〜16巻、34〜37巻

Fくん : グラップラー刃牙21〜25巻

まあ見ての通りというか、どっちも刃牙シリーズです。二人ともドラゴンボール北斗の拳などバトル物好きなのですが、Fくんは刃牙には手を出していませんでした。本人曰く、「筋肉の描き方が苦手だ」とのこと。しかし少し前、面白いよと薦めたら、見事にハマってくれました。好きなキャラは花山だそうです。ちなみに僕は克己が好きです。この間、朝会ったときに突然、

Fくん「愚地独歩ッッ‼︎‼︎」

と言われた時は意味わかんなさ過ぎて爆笑してしまいました。(刃牙読んだよという意味だったらしい。)彼は突発的に漫画のフレーズを口に出すことが多くて、いきなり「五指烈弾!」とか「そのとおり」(フリーザが悟飯の後ろからビーム撃つシーン。マニアック。)とか言ったこともありました。

話が逸れましたね。ごめんなさい。 二人で笑いながらバキを読んで過ごしているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。Fくんは用事があるそうなので4時半に解散し、そのまま帰宅しました。

今回漫画喫茶に行けたことは非常にいい経験だったと思います。これからはかなりの頻度で通うことも予想されますね。まだ漫画喫茶に行ったことが無いという人がいるなら、ぜひ行ってみるといいと思います。ではまた今度会いましょう。